インスタでもご紹介しましたが、この秋には江戸小紋をたくさんご紹介できます。
目下、解いて洗い張り、見積もりの作業に入っています。
何せ200年の時を重ねてきたので、強者といえども色やけや傷チェックに追われます。
それからサイズのこと。ほとんどが、断ち切り4尺なので悩みます。
幸いにも江戸小紋の特質上継ぎ目がほとんどわからないので、灯屋2のマジックで、なるべく大きなサイズになるよう思案を重ねています。アトリエスタッフの苦悩が、お客さまの喜びとなれば嬉しいです。
羽織もしゃれた裏地を探すのに一苦労しています。
この秋に展示会を予定しておりまして、そちらでのお披露目となりそうです。
詳細は決まりましたらご案内させていただきます。