「丸山美術帯留とかんざし展」の帯留とかんざし

2011年8月5日からの「丸山美術帯留とかんざし展」​にて販売の帯留とかんざしを一部紹介します。

そら豆帯留

そら豆帯留 43,000円 べっ甲 昭和・戦前

べっ甲のかたまりを彫って作った、手の込んだ品です。
黒い部分は黒べっ甲を貼ってあります。



千鳥帯留

千鳥帯留 15,000円 青磁 昭和・戦前

裏を銀にして帯留に拵えた、大変珍しい品です。



紅葉帯留

紅葉帯留 45,000円 銅 昭和・戦前

銅の板を打ち出して作ったものです。
葉の所々には金メッキの技術が使われています。



撫子帯留

撫子帯留 58,000円 銀 昭和・戦前

銀の塊から彫って作られており
繊細なつくりが美しい帯留です。



獅子舞帯留

獅子舞帯留 95,000円 珊瑚 昭和・戦前

ぼけ珊瑚と呼ばれる柔らかい色は
戦前とても人気があった色だそう。
18金で作られた裏も凝っています。



桜かんざし

桜かんざし 20,000円 銀 昭和・戦前

花は貝、葉は金メッキ、軸は銀で出来ています。



鋏かんざし

鋏かんざし 8,000円 べっ甲 昭和・戦前

白っぽく蒸しあげたべっ甲を使っています。
遊び心溢れる意匠です。



蝙蝠かんざし

蝙蝠かんざし 14,000円 瑪瑙 昭和・戦前

軸は真ちゅう、蝙蝠は瑪瑙でできています。
つける位置で角度を変えられます。



お気に入りのものはありましたでしょうか?
ご来店を心よりお持ち申し上げます。

銀座店 白井

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