外国布を求めて

ウズベキスタンの民族衣装「ハラト」

トルコとウズベキスタンの布を求めて、イスタンブール、ウスキュダルへはるばる行ってきました。

トルコの7月は湿気が少なく、陽気な暑さの中をトラム(路面電車)に乗り、どんどん歩きまわりました。

もちろんガラタ橋下の鯖サンドも食べてきましたが、イスラム教国のためビールを気軽にあおるというのがなかなか容易ではなく、熱いチャイで気合を入れるという毎日でした。

絣と刺繍、カシミール織りのアンティークから現代のものまで、思い描いていた布たちを9割がた見つけることができたかなとなかなかに満足しています。


今回のウズベキスタンで仕入れた布たちこれらの色やデザインは本当にダイナミックで美しく、いつも目を奪われてしまいます。

9月にはインド、ラオス、タイの3カ国5都市を廻って、また布集めの旅に出る予定です。

これらの布たちは11月に開催予定の「外国布展」にて、皆さまにご覧にいれる予定でおります。
どうぞ楽しみにお待ちください。

灯屋2店主 渋谷

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。


上の計算式の答えを入力してください