ご来店お客様の装い✨季節の頁 晴明〜穀雨〜立夏へ

鳥たちのさえずりが、青空に響きわたる

山間には、雉のつがいもよく顔を見せていたっけ、刺繍に愛でた、雉と笹、日本の美。

小雨の日でもお着物でいたいから、綿の単衣に季節の帯は、銀座で遊ぶ、お散歩きもの♫♪

枇杷の黄色が、新鮮です!

浦野理一の布で作った、花緒、お草履にすげていらっしゃいます。

綿唐桟は、クセになる♫外国裂は、はまっちゃう♪♫

さらり縞着物、やさしさが、漂います

綿薩摩、花唐草文様の絣、印影に和更紗の花文様が、浮かんでます

更紗の源流、インド更紗が、日本で花開いた和更紗名古屋帯

久留米絣の綿は、ハートに触れて、ほっとする感触、面白柄が、いかにも楽しそうな半幅帯

丸ぐけは、灯屋2ツートーンの丸ぐけとチラリ、サリーのお襦袢♫かわいい

 

黄八?いえいえ、浦野理一作、木綿の縞着物。

浦野染織工房は、本当にたくさんの織物や染め物を作り出したのですね!


和更紗の継ぎ帯を合わせた、丸ぐけのお色が、絶妙です💕

インドネシアのバタビアとよばれる地白染めバティックの名古屋帯。

白い部分を蝋でふせて防染し、藍甕に付けて染める、希少な布、バティックです。

インドネシアのジャカルタを昔、バタビアと呼んだそうです。

ロマンティックですね、なんだか、よけいに愛しく思えてきます。

浦野理一の花緒もキュートです✨🇺🇦ご自身で組んだ道明の帯締めを合わせていらっしゃいます。

唐桟の継ぎ着物に青楓の継ぎ帯は、灯屋2のオリジナル♫♪

藍を中心にした縞、色の組み合わせの無限に広がりを感じます。

この時代の唐桟は、砧打ちが、されているので、まるで、絹のようななめらかな感触です。

こちらは日本の蓼藍で染めた、多色の型染め名古屋帯をお召しです。

きっちりとした仕事にまさしく、日本の職人気質を感じさせてくれます。

綿薩摩とバティックの相性は、着心地が、抜群に良い事でもわかります。

何ヶ月もかけて、作られる手仕事のジャワ更紗、南国の明るい色と柄が、藍に映えて、配色も最高!

久留米絣の明るい水色、菱紋の絣は、森山虎雄作の単衣だそうです。

小さな菱紋が作る、きっちりと並んだ、斜めの線が、綺麗です。

限りなくさりげないやさしい縞の美しさ、藍を引き立て、明るく寄り添う素敵な帯。

浦野理一の型染めは、目を引き付ける魅力を持っていますね。

迷ったら、藍の紬にお洒落帯のお出かけなら、1日を楽しめそうです。

浦野理一といえば、ミスター♪♫ご登場!

木綿の弁慶格子は、浦野理一作品の中でもミセスでも不動の人気だったそうです。

 

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