翠雨

帯留おじさん雨上がりの翌朝は、緑がすがすがしく、胸のすく思いがします。

青葉よりそそぎ降る初夏の雨を翠雨とよぶそうです。
どうりでこの季節、翡翠のかんざしや帯留は、しっとりとした美しさを放ちます。

人気雑誌「七緒」で帯留おじさんの異名をお持ちの丸山美術さんが、納品にご来店。
半ズボン姿で若々しい江戸紳士。
帯留のお話をしてくださる時は、まるでおとぎ話を聞いた時のようにワクワクしてしまうのは、話し方が上手なだけではないようです。
今回も水すまし、傘、という楽しいモチーフや翡翠の帯留などぜひ店頭にてじっくりとごらんください。 

麻名古屋帯 水すまし帯留

水すまし帯留 深川青陶製  20000円
麻名古屋帯 39900円

銀座店 白井

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