今年の寒さはなかなかぬけず、いつ春が来るものかと思っていましたが、やっとこの頃風も暖かくなってきました。
銀座中央通りも4月より歩行者天国が再開し、着物姿もちらほらと見かけるようになりました。
薄着になると衿元もオープンになり、半衿選びも気になります。
あまり豪華なビーズ飾りや刺繍では紬にあわず、白衿も少し寂しい。
そこで普段さり気なく紬や小紋にできる半衿をご紹介します。
各刺繍にビーズをあしらい、1枚はチューリップ柄になっています。
代々木アトリエスタッフの森が製作しました。
彼女の半衿は、毎回違うデザイン・色で仕上がってくるので、いつも楽しみにしています。
ゴールデンウィークも近いことですし、こんな衿飾りをたまにはお楽しみ下さい。
被災地の方々の心にもこんな花が咲き、ゆっくり休める日がくることを祈りつつ
縮緬地刺繍半衿 7350円(税込)
銀座店 斎藤
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