灯屋2では珍しい中国少数民族ミャオ族の裂で仕立てた帯をご紹介します。
民族の中でも華やかで、変化に富む衣装を持ち、農作業の合間には、女性は衣装作りに余念がないそうです。
自然崇拝を反映し、卍は、太陽文様の1つといわれています。
私も刺繍裂にとどまらず、銀細工の装飾品などつい購入してしまう1人です。
この色と文様に、アイデンティティーをアピールしているようで惹きつけられるものがあるからでしょうか。
そんな裂に近く観ることができます。
自由が丘「岩立フォークテキスタイルミュージアム」にて
[ 少数民族の藍 ] の展示が開かれます。
期間:3/17(木)~6/18(土) 木・金・土曜開館
その魂のこもった精霊の布に触れて観て下さい。
詳細はこちらをご覧ください。 → http://iwatate-hiroko.com/
*ミャオ族 付帯 54,600円(税込)
銀座店 斎藤