新緑の時期、光に透ける青楓を眺めるのは、毎年の楽しみです。
この世のものとは、思えないほどの清らかさと美しさに感謝、感動です。
日本の友禅には、なくてはならない青楓。
昭和30年代頃には、当たり前にあった川、水辺の景色とも自然に合いますね。
美しい青楓の季節を楽しまれたお客様の装いです。
青楓の枝が、垂れる池を鯉が、ゆったりと泳ぐ風景のようです。
羽織の素材感は、上質で優れた糸で織られたしなやかさと透け感です。
ゆったりと美しい図柄の見事さも昔の染めならでは、灯屋2は、アンティークのお着物や羽織をきれいにお仕立て直しおりますので、お客様にもよろこんで頂いております。
とってもきれいな着姿ですね。
5月末より銀座店内には、夏物が揃います。
HPでもご紹介させて頂きますので、ご来店または、お電話、メールにてご注文ください。