)4月下旬から5月初めは、二十四節気、七二侯の中では、牡丹華(ぼたんはなさく)という時節のようです。
実際の牡丹の開花は、初夏ですが、漢詩で牡丹の季語は、春としていたようです。
中国では「花の王」とも呼ばれる華やかなお花ですね。
ちょうどこの頃は、気温も定まらず、衣替えの前、袷のお着物を楽しめる時期でもあります。
十人十色の着こなしにお着物の魅力満載!です。
浦野理一作型染め遠山。季節の景色のように藍と白が、美しいです
ドクダミのコラージュ帯は、灯屋2初期頃の作、良くお似合いでとてもうれしいです。
優しい色合いに流水が、さわやか。タンポポとシロツメ草も可愛いお羽織です。
明治の江戸小紋に藤の帯。やさしくて品格のある美しさですね。
森の風景単衣紬の訪問着にサリーの帯を合わせた着姿は、すらっとされたお客様にとっても良くお似合いでした!お着物もよろこんでいるようでした。
「利休バック&いつもポケットにぐい呑みを〜」横森美奈子様&山田英幸様
いつも打ち合わせなし、なのに、さすがのお二人様、本日も浦野✖️黄色のコーディネーションで息が、自然に合っちゃうそうです🌟
浦野理一灯屋2の継ぎ帯も上手にお召し頂き、大人のお洒落ですね!ありがとうございます✨
お仕服のお写真は、山田英幸作品の数々。写真集は、銀座店にてご覧、ご購入いただけます。
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