カジュアルな織の着物では、まだまだ麻が大活躍。
でも秋の気配を感じると、次の着物はどうしようとお探しではありませんか?
そんなかたへ、綿薩摩の単衣をお勧め致します。
綿薩摩は、絹のような極上の細い綿糸を使っています。
なのでこのような精緻な絣が織り出されるのです。
手触りもとてもしなやかで、木綿とは思えない薄さです。
それでいて絹よりも扱いやすく、よく知った馴染み深い頼もしさ。
あらゆる着物を楽しんだ通人が、最後に愛する衣とも言われています。
単衣に仕立て上がっているので、季節の変わり目に、ぜひお試し下さい。
外国布の帯合わせだと、初秋、初夏どちらでも楽しめます。
サイズが大きいのも嬉しいですね。
麻の葉綿薩摩単衣
ペルシャ更紗名古屋帯 80,000+税