※帯12-6-26
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京都の工房にて作られる栗山さんの染織品。
花鳥風月など自然の中からモチーフを選び、デザイン化し紅型染めをするそうです。
型彫り、糊置き、地入れ、彩色、糊伏せ、地染め(藍染め)、蒸し、水元(水洗い)と、長い手作業の工程を経て作られる紅型には独特の奥深い色使いが生まれます。
ざっくりとした風合いが魅力の麻地の帯、多彩な藍、深緑、紫色、黄金色がきれいに響き合い、紅型ならではの魅力を感じさせます。
上布の着物と合わせ、これからの季節に活躍してくれることでしょう。